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ドキュメントメニュー ○ご挨拶 ○スペシャル版と第1期シリーズ ○『眞田十勇士』とは ○年表 ○第1期シリーズ「九度山篇」 あらすじ スペシャル版と第1期シリーズ『新釈 眞田十勇士』の物語全体は西暦1582年の武田家の滅亡から1615年の大坂夏の陣までの33年間に渡る長い話ですが、大きく3部に分かれています。第3部「上田篇」、第2部「九度山篇」、第3部「大坂篇」です。今回第1期シリーズとして制作されるのはその中の第2部「九度山篇」です。 第2部から始まるのは(別にハリウッド製の某スペースオペラを真似たわけではなく)『眞田十勇士』といいながらこの「九度山篇」にならないと10人揃わないからです。また主人公の問題もあります。実は「九度山篇」の主人公は猿飛佐助ですが、「上田篇」の主人公は眞田信繁(幸村)なのです。(因みに「大坂篇」の主人公はまた違います) つまり「九度山篇」が一番エンタテイメント性が強く、こういうジャンルのアニメがなかっただけに視聴者側が一番「入りやすい」部分ではないかと考えたからです。 しかし、そのシリーズに入る前に全体の作品トーンを知っていただくためにパイロット版的に60分サイズ(30分枠のシリーズ2本分ですので厳密には50分程度になりますが)の作品を最初に作ることになりました。それが初回スペシャル版『上田城攻防』です。 『銀河英雄伝説』のファンの方で、今回そのスタッフが制作するということで興味を持っていただいた方には説明しやすいのですが、『銀英伝』も最初に本編シリーズに入る前にまず『わが征くは星の大海』があってパイロット版としての役割を担っていました。それと同じだと理解してください。 『わが征くは星の大海』が外伝の一部だったように、スペシャル版『上田城攻防』も、本来は「上田篇」の掉尾を飾るエピソードです。 上田城の攻防戦は二度行われており、1585年の第一次上田合戦(神川合戦)と、1600年の第2次上田合戦ですが、スペシャル版で描くのはその第2次の方です。この戦いは関ヶ原の合戦に先立ち、東海道と中山道に分かれて進撃した徳川軍の一方、中山道を進んだ徳川秀忠の軍3万8千を、わずか2千程の眞田軍が上田城に引き付けて足止めをはかる、という戦いです。 |